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慰安婦に関する米学者声明への日本の学者からの返答 事実に基づいた建設的な対話を求めて

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2015年(平成27年)8月6日 

2015年5月5日、米国の日本研究者ら187名が慰安婦問題について「日本の歴史家を支持する声明」(以下、米学者声明)を出しました。その後、賛同者は460人程度に増えたといわれています。私たち日本の学者は、米学者声明の呼びかけに応え、以下の通り見解を表明します。

(1)「慎重に天秤にかける」「歴史的文脈での評価」で完全に一致

私たちは、米学者声明の中に書かれている次の文言に着目しました。



・・・過去の全ての痕跡を慎重に天秤に掛けて、歴史的文脈の中でそれに評価を下すことのみが、公正な歴史を生むと信じています。この種の作業は、民族やジェンダーによる偏見に染められてはならず、政府による操作や検閲、そして個人的脅迫からも自由でなければなりません。



この指摘には私たちも同感であり、歴史研究における基本的で重要な原則であると考えます。この認識において、日米の研究者が意見の一致を見たことは素晴らしいことです。

私たちが応答を試みようとしたのも、この声明が、従来、米国で行われてきた慰安婦問題に関する議論に比べると、事実関係に向き合おうという建設的な姿勢がそこに見出せると感じたからです。

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烈炎の関門

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photo 1 18 august 05ac 730デュース・フォーの指揮官たち:ロバート・プロッサー司令上級曹長とエリック・クリーヤ中佐が病院の外にいるダニエルの母親に電話をかける

イラク・モスル

戦争においてさえ、戦闘は予期しない形で訪れる。

月曜に、モスル西部で作戦従事中に、無線で声がとどき、我々の兄弟部隊である3-21がチグリス川の反対側にあたるモスル東部で敵と交戦中との連絡が入った。その直後に、ウィル・ショックリー二等軍曹が米兵一人死亡という報告を我々にもたらした。我々はチグリス川の自陣側にいるはずの敵方射撃手を探し始めたが、すでに逃亡していた。ホセ・L・ルイスが戦死した。

モスルの状況は改善しているが、我々の部隊は今も毎日戦い続けている。今回の戦争は数年前に皆が思っていたような戦争とは異なるものかも知れない。だがいざ砲撃が始まると、事前の計画など単なる役立たずの正装に過ぎなくなる。

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日韓問題: 第二次世界大戦中、韓国人男性が臆病者だったとでも言うつもりか?

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Michael Yon
訳:ケント・ギルバート
November 28, 2014

日韓問題: 第二次世界大戦中、韓国人男性が臆病者だったとでも言うつもりか?
なかなか晴れない疑問

第二次世界大戦中、大日本帝国陸軍が20万人もの韓国人女性を強制連行して、性奴隷(慰安婦)にしたという疑惑について、裏付けの取れない主張が現在も拡大し続けている。それらは主に韓国からの主張である。

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